口腔ケアコーナーを展開しました!
この度当薬局では、血糖値が気になる方向けのコーナーに次いで口腔ケアコーナーを設置致しました!
それに伴い新商品として、フッ素コート歯みがきジェル『ジェルコートF』を入荷致しました。
ジェルコートFは殺菌力を低下させない処方で約12時間効果が続く、グルコン酸クロルヘキシジン(殺菌剤)配合。口内の細菌を殺菌・増殖抑制する効果があります。配合されているフッ化ナトリウムは歯の再石灰化に効果的と言われています。
また、研磨剤無配合ですので歯を痛める心配がなく、電動歯ブラシをお使いの方も安心してご使用頂けます。
さらに効果を高めるには、薬用マウスウォッシュ『コンクールF』との併用がおすすめです。こちらも当薬局にて取り扱いしております。
その他 歯ブラシ、歯みがき、歯間ブラシ、うがい薬などもご用意しております。
ご来局の際には是非併せてご覧ください!
ルテインと紫外線
春らしい日差がふりそそぐようになってきましたが、この季節は紫外線に注意が必要です。
紫外線は3月から急上昇します。
出典:http://www.rakuten.ne.jp/gold/tvert/uv_care.html
紫外線対策はお肌だけでなく眼にも重要なことを知っていますか。
そこで今回は私たちの体を紫外線から守ってくれる「ルテイン」を紹介します。
「ルテイン」は、カロテノイドと呼ばれる天然色素の一種で、人間の体に存在し、主に眼、皮膚、乳房、大腸に存在しています。
これらの部位でも特に網膜やその中心にある黄斑部、水晶体に多く偏在しています。
「ルテイン」は目から入ってくる紫外線や青色光(スマホやパソコン、テレビ、ゲームなどあらゆるディスプレイから発せられるブルーライト)をブロックして、網膜の色覚色素が酸化されるのを防ぐフィルターの役割を果たすと考えられています。
株式会社わかさ生活HPより
また、強い抗酸化作用をもっているので、目だけでなく肌のアンチエイジングやにも効果があるという研究結果も発表されています。
体内に存在するルテインは、加齢によっても減少し40代から50代で減りはじめ、70代では20代の約1/3にまで減り続けるといわれています。
しかし、ルテインは体内では作れません。
黄斑変性症や白内障をはじめとする眼の病気が加齢により増加するのは、体内のルテイン量が年齢とともに減少していくことに関係がある可能性も示唆されており、目や体の健康を維持するために、ルテインを日頃の食事やサプリメントから積極的に摂取することが大切です。
A.N.Mangels et al.1993のデータより
ルテインの1日の摂取量は6mg~10mg(すでに白内障や黄斑変性などの疾患にかかっている場合10mg~20mgとも言われています)が良いとされています。
ルテインは脂溶性でなので、油を使った料理と一緒に摂りいれることで効率よく吸収できます。
ちなみにルテイン6mgというのはほうれん草だとサラダボール2杯分に相当するので、食物で摂るのが大変な方にはサプリメントをお勧めします。
当薬局ではルテインを含むサプリメントを各種取り揃えていますので、お気軽にご相談ください。
マヌカハニーで唇プルプル
3月になり、春めいてきましたね。
春になると新しい口紅を試してみたくなりませんか?
でもその前に冬に荒れた唇をぷるぷるにしましょう。
唇ぷるぷるにお勧めなのが、某タレントさんもテレビで紹介していた「マヌカハニー」です。
マヌカハニーとは、ニュージーランドに自生しているマヌカの花から採れるはちみつです。
マヌカハニーは含まれる成分(メチルグリオキサール)により抗菌・殺菌効果が期待され、今かなり注目の食品ですが、保湿力にも優れています。
今回はその保湿力に注目した、「マヌカハニー」と高品質な「ワセリン」だけで作った贅沢なリップクリームを紹介します。
このリップクリームはニュージーランドのUMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)蜂蜜協会の厳しい基準に合格した、UMFマヌカハニーが使用されています。
無香料・無着色・防腐剤フリーで、安全安心のリップクリームで唇をぷるぷるにして春を迎えましょう。
血糖値スパイクとドクターズチョコ
「血糖値スパイク」は食後に血糖値が急に上昇し、1日の中で血糖値が乱高下することを指します。「グルコーススパイク」や「食後高血糖」とも言われます。
「糖尿病」は血液中の糖分が常に高い状態を指しますが、「血糖値スパイク」は食後に血糖値が高くなるだけなので、健康診断で検査しても気づきにくいといわれています。
「糖尿病」の合併症に「糖尿病性網膜症」がありますが、「血糖値スパイク」の方も放置しておくとこのような合併症を発症する危険性はあります。また、血糖値が急激に変動することは「糖尿病性網膜症」を悪化させることも知られています。
予防として、低GI値の食品を選ぶことをお勧めします。
GI値とは食後の血糖値の上昇度を示すものです。GI値が高いものを食べると急激に血糖値が上昇します。逆にGI値が低いと血糖値が上昇しにくいため糖がおだやかに取り入れられます。
私共の薬局で取り扱っている「ドクターズチョコレート」はダークがGI値26、ミルクがGI値36(一般的なチョコレートはGI値91)と低GI食品で、その値はキャベツなどの野菜類と同等です。
2月14日はバレンタインDAYですね。
普段チョコレートを我慢している方に
「ドクターズチョコレート」をプレゼントしてはいかがですか?
ドクターズチョコはベルギー産最高級チョコブランド「カレボー」を使用。
砂糖を使わず、スーパー甘味料マルチトールを使用。
マルチトールは体内でほとんど吸収されず、
安全性の高い低カロリー甘味料として現在幅広く使用されています。